1975-11-18 第76回国会 衆議院 決算委員会 第3号
ただいま先生おっしゃいましたように、いわゆる保全水路というのは赤川の伏没水を減らすというために非常に効果があるわけでございます。現在までに約三〇%、完成しておりまして、私たちといたしましては、昭和五十五年度を目途に本工事を完成させたいというふうに考えております。
ただいま先生おっしゃいましたように、いわゆる保全水路というのは赤川の伏没水を減らすというために非常に効果があるわけでございます。現在までに約三〇%、完成しておりまして、私たちといたしましては、昭和五十五年度を目途に本工事を完成させたいというふうに考えております。
○庄司委員 それからもう一つ、その問題でお伺いしますが、二千六十六メーター、赤川の三面張りをやっただけで赤川水系からの伏没水、これは完全に防止できるのかどうかという問題です。これには仏沢その他の支流からの伏没水もあると見られているわけです。現に岩手県の「北上川水質改善対策調査報告書」というのがあります。これは昭和四十七年度ですが。